5月26日、クラーク記念国際高等学校岐阜駅前キャンパスは、スポーツを通じた教育、非認知能力の養成、育成年代として意識した魅力的なサッカー選手の育成、そして岐阜県に選手権の優勝旗を目的・目標に掲げ、次年度より男子サッカー部を本格的に始動させることを発表した。

 トラウムトレーニングと連携し、監督には、大野聖吾氏が就任予定。また、テクニカルアドバイザーとして、前名古屋グランパスエイト監督の風間八宏氏が就任予定となっている。通信制高校のカリキュラムの柔軟性を生かし、密度の高い練習を授業に取り入れていくという。なお、今後は、WEB会議システムなどを活用したオンライン説明会などを実施予定となっている。