サッカー日本代表オフィシャルパートナーであるキリンホールディングス株式会社 (社長 磯崎功典) は、2021年6月3日と11日、7月12日と17日に開催される「キリンチャレンジカップ2021」にて、日本中のサッカーファン・サポーターの応援メッセージをリアルタイムに選手に届ける“日本サッカー史上初”の試みとして「#届けてキリン ライブ応援」を実施します。

 また、6月3日「キリンチャレンジカップ2021」に先駆けて、5月28日アジア2次予選ミャンマー戦から、サッカー日本代表キャプテンの吉田麻也選手も出演する、キリンサッカー応援 新TVCM「ライブ応援篇」を放映します。

 昨今、ファンやサポーターがスタジアムに集まってみんなで応援することが難しくなっており、本来は選手を後押しする応援の声が、試合中の選手に届きにくくなっています。このような時だからこそ、「#届けてキリン ライブ応援」では、試合中に「#届けてキリン」を付けて、Twitterで応援メッセージを投稿すると、リアルタイムにピッチ横のLED看板に表示し、選手のすぐそばに応援を届けます。スタジアムに行きたくても行けずにTVの前で見守る日本中のファンやサポーターの応援の声を選手に届け、選手がその応援を力に変えることでゴールや勝利につなげます。そして、ファンやサポーターのよろこびにつながるという「応援の循環」を生み出していきます。さらに、「キリンチャレンジカップ2021」試合中、テレビでは、本施策を体現したキリンサッカー応援 新TVCM「ライブ応援篇」を放映し、Twitter上でも応援メッセージを募るデジタルキャンペーンを実施します。

 テレビ・ピッチ上・SNSをつないで応援企画を行うことで、日本中のサッカーファンやサポーターの応援の声をさらに呼び込み、応援の熱量を増幅させていきます。キリングループは、1978年より40年を超えてサッカー日本代表を応援し続けています。2021年は「新しい応援、ひろがる。」をキーメッセージとし、今の時代に合わせた新しい応援スタイル「#届けてキリン ライブ応援」を通じて、ファンやサポーターとともにつくっていくことで、人や社会を元気にし、コーポレートスローガン「よろこびがつなぐ世界へ」の実現を目指します。キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。