第100回全国高校サッカー選手権埼玉予選1次予選ブロック決勝が8月29日に行われ2次予選出場校が出揃った。今大会も新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から原則、無観客で開催となる。

　大会3日目はブロック決勝が埼玉県内の各会場で実施した。狭山ヶ丘は2-0で松山を撃破。東農大三は上尾に3-0で、慶應志木も3-0で草加西を退けた。本庄第一は春日部共栄に16-0で大勝した。そのほか、獨協埼玉や山村国際、進修館などが勝利している。

【決勝トーナメント出場校】
▽高校総体県予選ベスト8(8校)
(正智深谷、武南、昌平、浦和東、立教新座、浦和西、浦和南、西武台）

▽Sリーグ参加校(16校)
(成徳深谷、浦和学院、市立浦和、埼玉平成、聖望学園、国際学院、大宮南、西武文理、越谷西、伊奈学園、早大本庄、細田学園、埼玉栄、越ヶ谷、武蔵越生、大宮東)

▽1次予選突破校(28校)
(川越西、朝霞西、春日部、花咲徳栄、入間向陽、春日部東、本庄第一、県立浦和、浦和北、深谷一、坂戸、川越東、栗橋北彩、所沢中央、東野、蕨、川口東、豊岡、川越南、獨協埼玉、山村国際、狭山ヶ丘、東農大三、川口青陵、飯能南、慶應志木、秩父、進修館)