雷雨の影響で試合は続行不可能となった
8月1日、第46回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会準決勝、横浜F・マリノスユース(神奈川)対柏レイソルU-18(千葉)の一戦が行われた。
第39回大会以来7度目の優勝を狙う横浜F・マリノスユースと、第36回大会以来2度目の優勝を目指す柏レイソルU-18の一戦は、前半を終えた時点で雷が鳴り始め、次第に強い雨が降り始めた影響でそのまま中断。再開が検討されたものの続行不可能となり、大会規定による抽選の結果、横浜F・マリノスユースが決勝進出を決めた。
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なお前半は、横浜F・マリノスユースが9分にMF白須健斗、14分にFW内野航太郎の得点で2点を先行すると、一方の柏U-18が押し返し、27分と40+4分に山本桜大のゴールで2点を返していた。
▽第46回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
第46回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会