会議中には笑いが起こる場面も(写真=多田哲平)
抽選の結果、Aブロックには、インハイ全国準優勝の帝京や、3年連続で冬の全国出場を狙う堀越の他、いずれもあと一歩で全国出場を逃した昨年大会のリベンジを期す國學院久我山と大成などが同居することに。
一方のBブロックでは、昨年の第101回全国高校サッカー選手権ベスト4(準決勝は辞退)の関東一、4年ぶりの全国切符を狙う駒澤大学高等学校、今季T1リーグで首位争いを演じる成立学園などが入った。
また抽選会の前後には、東京TSGによる全国インターハイの分析レポートや、ルール改正の映像解説なども行われ、戦いに向けた準備が促された。
59校による2次予選は10月1日に開幕予定。代表2枠をかけた激戦がいよいよ幕を開ける。
(文・写真=多田哲平)
▽第101回全国高校サッカー選手権東京予選
第101回全国高校サッカー選手権東京予選