9月23日、第101回全国高校サッカー選手権東京予選の2次予選抽選会が行われた。1次予選ブロック決勝で都立竹早に4-1と勝利し、2次予選へと駒を進めた都立三鷹中等教育学校は、2次予選Aブロック1回戦で都立松が谷と対戦することが決まった。

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　ブロック決勝では途中出場し、体を張ったプレーを見せた都立三鷹中等教育学校DF三浦遼太郎(3年)は試合後「雨も降っていて難しいコンディションの中、最初のCKからDF青木(慧太)が1点取ってくれて、それで雰囲気も良くなって楽にプレーできるようになったかなと思います」とコメント。

　試合前からピッチコンディションも想定しながらしっかりと調整。三浦は「雨が降るのは分かっていたので、ボールが止まることも想定内。なので球際もしっかり動くようにみんなで話し合っていました。サッカーは気持ちが重要なスポーツなので、FW星(拓希)を中心にアップからしっかり声を出していきました」と話す。