12月8日に高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2024 EASTの最終節が行われる。上位3チームが勝ち点38で並び最終節を迎える。

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　首位の柏レイソルU-18(千葉)、2位の横浜FCユース(神奈川)、3位の鹿島アントラーズユース(茨城)、勝ち点35で4位の流通経済大柏(千葉)が優勝をかけて大一番に挑む。

　柏ユースは川崎フロンターレU-18(神奈川)とアウェーで激突する。横浜FCユースも同じくアウェーで大宮アルディージャU18(埼玉)と相まみえる。鹿島ユースは残留争いをする11位の尚志(福島)をホームに迎える。流通経済大柏は残留を目指す10位のFC東京U-18(東京)と対戦する。

　また昌平(埼玉)はホームで青森山田(青森)と、前橋育英(群馬)は市立船橋(千葉)と最終節を戦う。