
試合の指揮を執った西武台の関根雄太コーチ
2月8日、16校が出場する令和6年度埼玉新人戦(新人選手権大会)の県大会が開幕を迎えた。前回大会で武南と共に両校優勝、7大会ぶり7度目の優勝を果たした西武台は狭山ヶ丘との初戦を迎え、10-0と大勝し準々決勝に駒を進めた。
20分にCKからDF4田谷巧翔(2年)が先制ゴールを奪った西武台は、FW14滝澤智貴(2年)のゴールで2点にリードを広げ前半を終えると、後半はゴールラッシュ。DF2鈴木煌平(2年)、DF21木村一心(2年)、FW11太田和希(2年)が次々とゴールを奪うと、その後も攻撃の手を緩めず。最後はMF10杉村晄汰(2年)が得点を二桁に載せ、10ゴールで締めくくった。
▽令和6年度埼玉新人戦(新人選手権大会)
令和6年度埼玉新人戦(新人選手権大会)