「開幕前の遠征ではいろんなレギュレーションで戦わせてもらい、45分ハーフ、30分ハーフもあり、今大会は25分ハーフ。特に船橋招待はゲーム時間が短いので強度を保ちやすい場でもある。その中でしっかりインテンシティーを出して戦えているのは収穫ですし、試合の入り方もしっかりできている。最後までやり切るところも粘ってくれているし、2日間でそういう姿が見られて良かった」

 今大会も残り1日。U-18高円宮杯プリンスリーグ関西1部の開幕が差し迫るなか、京都橘はどのような戦いを見せるのか注目だ。

(文・写真=松尾祐希)

▽第30回船橋招待U-18サッカー大会
第30回船橋招待U-18サッカー大会