
京都橘が新たなスタート。船橋招待でベガルタ仙台ユースと対戦
国立での開幕戦から約4ヶ月。関西の強豪校・京都橘が悔しさをバネに新たなスタートを切っている。
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2000年代に入ってから、京都の高校サッカー界を牽引し、Jクラブにも多くの選手を輩出してきた。近年は苦戦を強いられるシーズンもあり、21年度と22年度はインターハイと選手権に出場できなかったが、23年度と24年度は復権。選手権に2年連続で出場し、前述の通り開幕戦で帝京に1-2で敗れたものの、飛躍の予感を漂わせる戦いぶりを見せた。
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