前半2分、長が左サイドを突破すると、鋭いクロスを配給したがDFに当たってしまい、エースFW立野京弥(1年)に届かなかった。
その後も長と山口を起点に突破口を開こうとしたが、右2列目で先発したMF飯島碧大(2年)のミドルシュート、ボランチ工藤敦士(2年)のパスと軽やかなドリブルも大きな効果を発揮できない。本来の昌平らしい抜群のテンポで敵陣を襲ったり、スピーディーなアタックもほとんど見られなかった。
プレミアリーグWEST、帝京長岡のMF樋口汐音(3年)には、前半6分に決定打を許したがGK小野寺太郎(3年)の好守で事なきを得、12分の樋口のミドルシュートもバーの上を越えていった。
だが3本目の一撃で失点してしまい、これがこの試合で唯一のゴールとなった。
第104回全国高校サッカー選手権

