1月7日、第95回全国高校サッカー選手権の準決勝が埼玉スタジアム2002で行われ、FC東京内定GK廣末陸、千葉内定MF高橋壱晟ら擁する青森山田(青森)と前橋育英(群馬)が選手権制覇に王手を懸けた。

 準決勝第1試合では東福岡撃破の東海大仰星と高円宮杯チャンピオンシップに続く2冠を目指す青森山田が激突し、2-1で青森山田が勝利し決勝進出を決めた。一方、3回戦では富山第一(富山)、準々決勝では東福岡と選手権制覇の経験のある強豪校を連破して初の4強入りを果たした東海大仰星の快進撃は全国4強で止まった。

 また、準決勝もう1試合は前橋育英と栃木代表の佐野日大の北関東対決。2回戦で優勝候補筆頭だった市立船橋を撃破した前橋育英と佐野日大の一戦は前橋育英が30分に高沢颯のゴールで挙げた1点を守り切り初優勝に王手。一方、全国総体2年連続8強の米子北(鳥取)、選手権2年連続8強の駒澤大学高等学校(東京A)ら強豪校を下して初の全国4強進出を果たした佐野日大の熱い冬は準決勝で終わった。

 冬の高校日本一を決める高校サッカー選手権決勝「青森山田vs前橋育英」は9日に行われる。

▽第95回全国高校サッカー選手権予選
第95回全国高校サッカー選手権予選日程・結果