■西日本
・履正社が関西制覇!
プリンスリーグ関西を制したのは履正社。18試合を戦い14勝3敗1分け、勝ち点48を積み上げた。リーグ最少の失点数を誇った守備力が光っての優勝。今月30日に開幕を迎える選手権にも弾みをつけるタイトル獲得となった。
・履正社が関西制覇!
プリンスリーグ関西を制したのは履正社。18試合を戦い14勝3敗1分け、勝ち点48を積み上げた。リーグ最少の失点数を誇った守備力が光っての優勝。今月30日に開幕を迎える選手権にも弾みをつけるタイトル獲得となった。
・立正大淞南が優勝決める!
プリンスリーグ中国で優勝を決めたのは立正大淞南。作陽、広島皆実ら全国の常連校が名を連ねる中で15勝3敗、勝ち点45の好成績。2位米子北、3位瀬戸内を引き離し歓喜の初優勝を飾った。
・昨年5位、徳島市立が優勝!
プリンスリーグ四国を制したのは徳島市立。14勝3敗1分け勝ち点42で2位愛媛FCユース、3位徳島ヴォルティスユースといったJユース勢を退けての優勝となった。また得点王に輝いたのは高松商、岡田倫太朗。7位に終わったチームの中で19ゴールを叩き出す活躍を見せた。
・大分トリニータU-18、圧倒的強さで九州1部を制す!
第15節終了時点ですでにプリンスリーグ九州1部優勝を決める強さを見せつけたのは大分トリニータU-18。16勝1敗1分けで2位大津に18ポイント差をつけ昨年に引き続きプリンスリーグ九州1部の頂点に立った。悲願のプレミアリーグ昇格へ、大分トリニータU-18の戦いは続いていく。
・1部復帰へ、鹿児島実首位!
プリンスリーグ九州2部では、昨年1部で8位に終わり降格という悔しさを味わった鹿児島実が1年での1部復帰へ堂々の優勝。18試合を終え16勝1敗1分け、勝ち点49に加え、総得点数55、総失点数15は他を圧倒。2節を残しすでに優勝を決めていた。
【高校サッカードットコム】
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