日本代表が汗を流す

 3月20日に埼玉スタジアム2○〇2で行われるFIFAワールドカップ・アジア最終予選(3次予選)バーレーン戦を前にSAMURAI BLUE(日本代表)は18日、千葉県内でトレーニングを実施した。

 所属チームでの試合で打撲を負った前田大然(セルティック)は別メニュー調整となったが、前田以外の選手全員が合流した。冒頭15分の公開練習では森保一監督の訓示に始まり、ランニング、ボール回しが行われ、約1時間にわたり汗を流した。

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 バーレーン戦で勝利した場合、日本は8大会連続8回目のワールドカップ出場が決定。さらに開催国のカナダ、アメリカ、メキシコ以外で世界最速で出場が決まるとあって全国的な注目が集まる。