
伊東純也
日本代表は10月8日、パラグアイ代表戦(10日・大阪)およびブラジル代表戦(14日・東京)に向け、高円宮記念JFA夢フィールドでトレーニングを行った練習は冒頭15分のみの公開となったが、ランニング、ボール回しに汗を流した。
取材対応した伊東純也(KRCヘンク)は今年9月に行われた 国際親善試合のメキシコ代表戦、(0ー0)アメリカ代表戦(0ー2)を踏まえ、「最近、勝っていないのでまずは結果にこだわりたい。個人としてやっとコンディションがあがってきたので、いいプレーを見せればと」と意気込みを語った。
昨季終盤は足首の負傷を抱えながら残留争いを戦った伊東は「ケガしたときに休める状況ではなかった。無理した分、長引いてしまった。いまはやっと痛みもだいぶなくなって、あと少しかなと」と回復ぶりをアピールした。

