前半の1点を血眼で守り切った大成が初の全国に王手！
11月10日、第97回全国高校サッカー選手権東京予選のAブロック準決勝が西が丘で行われ、仙台内定CB照山颯人と金沢内定FW窪田稜を擁する東京都リーグ1部所属の成立学園と東京都リーグ2部勢の大成が対戦。前半に奪った1点を守り切った大成が勝利し選手権出場へ王手を掛けた。
大成のスターティングメンバーは、1番キャプテンGK柴田憲伸、ディフェンス右から2番DF今西奏真、4番DF佐藤イライジャ、5番DF金井渉、6番DF山梨雄也、中盤右から14番MF神谷琉、8番MF宮脇茂夫、9番MF内田康平、7番MF大石勇冴、前線は10番MF児島進之介と11番MF原田晃希の2トップ、4-4-2のフォーメーションを採用。一方成立学園のスターティングメンバーは、1番GK阿部海士、ディフェンス右から3番DF豊田優磨、5番キャプテンDF照山颯人、4番DF西尾将吾、2番DF原豪汰、ダブルボランチに6番MF大野秀和と9番MF原田歩夢、一列前に右から7番MF高木健匠、8番MF八木橋俊介、11番MF吉長真優、ワントップに10番FW窪田稜、4-2-3-1のフォーメーションを採用。
