都立保谷、後半ATに2点を失い追い付かれるも・・・劇的勝利で都大会へ
5月1日、平成31年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選南支部2回戦、日大鶴ヶ丘対都立武蔵丘が行われ、日大鶴ヶ丘が3-1で勝利し2回戦を突破した。
都立狛江は、GKに石原吏、DFに2番伊藤潤、6番岩下柊斗、4番田所大知、3番富吉千隼、MFに13番櫻井拓実、7番今中達輝、16番高橋宏輔、9番足立空良、FWは17番奥村直木、19番内藤大和を配置して臨んだ。都立保谷は、GKに岩澤恒輝、DFに2番三島啓吾、3番水野友喜、4番土本陽平、5番榊大次郎、MFに11番関駿斗、18番内海太洋、6番名雪聖也、8番橋本歩武、FWに9番吉田琉介、10番南祐人を配置して臨んだ。
都立狛江は、4番田所は最後尾のハイタワーとして全てを跳ね返す。7番今中は中盤で左右にゲームを広く展開し、17番奥村はスピードという特徴もありながら、前線で落ち着きを放ち、良い判断を下している。9番足立、3番富吉の左サイドでの連携、右サイドは19番内藤などがサイドに流れ、独特なリズムのドリブルで仕掛ける。都立保谷は、6番名雪はボールの取り所でしっかりプレッシャーをかけ、8番本橋は中盤の底でゲームの舵を取り、10番南が裏への抜け出しやポストプレーと前線で躍動し、11番関、18番内海がサイドのスペースを駆け抜ける。