ヴィッセル神戸U-18がゲームを支配!4発で桐生第一を沈める

 8月9日、第7回和倉ユース(U-18)サッカー大会の決勝トーナメント1回戦でヴィッセル神戸U-18(兵庫)が桐生第一(群馬)を4-0で退けた。

 桐生第一は身体的にも恵まれた選手を揃え、対人能力で凄みを発揮。対するヴィッセル神戸U-18はトップチームさながらのプレーで心、技、体の高さを見せつける。

 試合はヴィッセル神戸U-18がボールを動かしながらギャップを突きゲームを支配。7番山内翔の豪快なシュートなどにより、ヴィッセル神戸U-18が4-0で勝利を収め次戦に駒を進めた。

(文・写真=石津大輝)

 
▽第7回和倉ユース(U-18)サッカー大会
第7回和倉ユース(U-18)サッカー大会