終了間際に追い付かれるも、関西大倉がアサンプションをPK戦で下し2次予選突破！
9番FW瀧朝陽の同点弾で喜ぶアサンプションイレブン
5月8日、令和4年度全国高校サッカーインターハイ（総体）大阪予選2次予選2回戦が行われ、関西大倉はアサンプションと対戦。後半PKで先制した関西大倉はその後追い付かれたものの、PK戦でアサンプションに競り勝った。これで中央トーナメントに進出を決めた関西大倉は16強入りをかけ、次戦槻の木と対戦する。
【フォトギャラリー】2次予選2回戦 アサンプション vs 関西大倉
序盤はアサンプションがボールを握りながらも相手を崩しきれない展開が続く。
時間の経過とともに関西大倉が中盤でボールを奪う機会が増え始め、19分には綺麗にパスが繋がりボックスに侵入すると10番MF楠野爽生が右足でゴールを狙う。
アサンプションも21分に負けじとビルドアップでプレスを剥がすと、右サイドから崩すもあと一歩のところで関西大倉2番DF宮腰悠基のカバーリングに阻止されてしまう。
24分、五分五分の展開の中、アサンプションは早くも選手交代を行い、16番MF大串洋人を投入。するとここからアサンプションが相手のDFラインの裏を攻略しゴールに迫る。しかし25番FW浜崎隼のヘディングシュートなどの決定機を作りながらも決め切れず。スコアレスで前半を終える。
▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ（総体）大阪予選
令和4年度全国高校サッカーインターハイ（総体）大阪予選
