高知、組織的守備からの3ゴールで2大会ぶり16回目のインターハイ出場決める!

2大会ぶり16回目のインターハイ出場を決めた高知

  コロナウイルス感染拡大防止のため、一般客の入場を禁ずる形で開催された「令和4年度第75回高知県高等学校体育大会サッカー競技」。今年は徳島県で開催されるインターハイ出場をかけた男子の決勝戦は、高知と高知中央という私学両雄の対戦となった。

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 両チームのスタートフォーメーションは以下の通り。昨年の選手権に続く全国舞台となる2019年以来となる16回目のインターハイ出場を狙う高知はシステム「4-4-2」。GKは1東大稀(2年)。DFは右から3西本翔馬(3年)、2森紺(2年) 、4橋本拓実(3年)、15濱口達也(2年)。中盤はダブルボランチが6神谷昂成(3年)と7南部翔太(3年)。サイドアタッカーは右にレフティーの14松井貫太(2年)、左8尼崎幸誠。2トップは183㎝の9村田楓芽(3年)を頂点に、キャプテンの10角田颯磨(3年)が衛星的に動く形を採った。

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▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)高知予選
令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)高知予選