都立石神井がブロック決勝進出!駒場学園のディフェンス崩し2-0で勝利

駒場学園 vs 都立石神井

 4月29日、令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選南支部の2回戦が行われ、駒場学園都立石神井が対戦した。

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 都立石神井のキックオフで試合が開始されると、徐々に試合のペースを握っていく都立石神井。

 前半9分、都立石神井はMF渡辺宇太がサイドから仕掛けシュートを放つも、駒場学園GK吉津櫂生がキャッチ。さらに14分にも渡辺が左サイドから攻め上がり、中にクロスを掘り込むも味方に合わずシュートまでは至らない。

 対する駒場学園はFW森大智やFW青柳凜らを中心に都立石神井ゴールに迫るものの、決定機は作れず。

 都立石神井は前半17分、ミドルレンジからMF鈴木壱成がシュートを放つも、GK吉津の正面。さらに25分にはDF高柳祥藏のロングスローからFW津藤亮哉がシュート。駒場学園ディフェンス陣のクリアしたボールをMF渡辺がシュートを放つも惜しくも外れ、チャンスを作りながらも得点が奪えない。

 その後も両チームのスコアは動かず、前半を折り返す。

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▽令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
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