東海大福岡、「繋ぎの超攻撃サッカー」を貫いて筑陽学園を撃破

「繋ぎの超攻撃サッカー」を貫いた東海大福岡(写真=中倉一志)

 両チームの勝利への想いがぶつかり合った好ゲーム。全国高校サッカー選手権福岡大会第2次予選準々決勝、筑陽学園東海大福岡の対戦は延長戦の末、東海大福岡が2-1で勝利。「繋ぎの超攻撃サッカー」を貫いて準決勝へと駒を進めた。

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 前半、風上に立った東海大福岡の「繋ぎの超攻撃サッカー」が筑陽学園を圧倒する。その中心にいるのは久保敬太(3年)。高いテクニックと運動量、そして前への推進力を活かしてチームにリズムを与え、それに連動して全員が前へと向かう。先制点は17分。中島慧(2年)のクロスボールにファーサイドで倉田連(1年)が左足で合わせる。その後も一方的に筑陽学園を攻め立てた。

 その迫力は今大会No.1と言っても過言ではない。前線で激しくボールを追う大森裕介(2年)。両サイドからチャンスを窺う中島慧と倉田連。そこへ2列目から齊藤文流(3年)が飛び出してくる。中盤の底でバランスを取るのは竹田弘之介(3年)。高く保たれた最終ラインも前へ向かってプレーする。相手に襲い掛かるような守備とスピード溢れる攻撃で筑陽学園を押し込んで行く。

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▽第101回全国高校サッカー選手権福岡予選
第101回全国高校サッカー選手権福岡予選