勝利に大きく貢献した都立久留米西FW11白川皓基(3年)

 前がかりになった国立東大附の、裏のスペースを有効に使う都立久留米西は、前半12、13分と連続でFW10安藤匠(3年)が得点し2点を先取。

 2点を追いかける展開となった国立東大附は、中盤でMF10高橋綾斗(3年)が奮闘するも、都立久留米西は簡単には主導権を渡さず、前半を折り返す。

 後半も変わらず都立久留米西ペースで試合が進んでいく。都立久留米西は、後半11分、32分にMF12矢作海舟(2年)が連続ゴールを決め4-0。その後も、同37、40分にも都立久留米西がゴールネットを揺らし、6-0で勝利し次戦に駒を進めた。

▽第101回全国高校サッカー選手権東京予選
第101回全国高校サッカー選手権東京予選