國學院久我山は3年ぶりに選手権の舞台へ(写真=矢島公彦)
確かなテクニックと圧倒的なスピードで、迫りくるパワーを凌駕してみせた。
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第101回全国高校サッカー選手権東京予選の2次予選Aブロック決勝が11月12日に行われ、國學院久我山と実践学園が対戦。國學院久我山が3-1で勝利を収め、3年ぶり9回目の選手権出場を決めた。
序盤からリズムを掴んだ國學院久我山は、FW10塩貝健人を中心に攻撃を展開していく。塩貝が複数人に囲まれれば、左のFW9中山織斗(3年)と右のFW11八瀬尾太郎(3年)の両ウイングが鋭く飛び出してゴールに迫った。
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