一時停止試合となった決勝は明桜が秋田商に競り勝ち2年ぶりに全国へ

22日は水たまりができてボールが止まるピッチコンディション(写真=竹内松裕)

 10月22日に開かれた明桜秋田商の決勝戦は、悪天候により15分過ぎの時点で一時停止試合となり10月25日に再開。その結果、明桜が競り勝って2年ぶりに全国への切符を手にした。

 10月22日の秋田市は朝から雷雨に見舞われ、開始予定の12時になっても回復は見込めず。14時過ぎまで試合開始を待った上でキックオフ。

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 開始から押し気味に進めたのは秋田商だった。準決勝までの立ち上がりの悪さを払拭し、水たまりができてボールが止まるピッチコンディションをものともせずアグレッシブに前進する。守備の時間が長くなった明桜はクリアするが、秋田商はセカンドボールを回収して連続攻撃を仕掛ける。すると15分過ぎ、再び雷雨がひどくなり一時中断。天候は回復傾向にあったが、ピッチコンディションの選手への影響を考慮して10月25日に再開が決まった。秋田商のキャプテンMF光田楽生(3年)は「チームとしてもすごく良い雰囲気で試合に入ったし、球際で負けず良い流れだった。(試合を)やってほしかったがしかたがない」と切り替えた。

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