同点を狙い前半から攻め込んだ高松商だったが、ゴールは生まれず(写真=寺下友徳)

 両チームのスタートフォーメーションは、まず高知中央は「4-3-3」。GKは15芝翔喗(2年)、DFは右から2笹岡颯太(3年)、キャプテンの5小寺智尋(3年)、5木村斗貴(2年)、18池部至音(2年)。中盤はアンカーに12山本晴翔(3年)が入り、その前に9和氣有祐(3年)と17松尾奏幸(2年)、3トップは右から13小林涼晟(3年)、11高城有陽(3年)、7中西拓斗(3年)となった。

 一方の高松商は「5-4-1」システム。GKは1立岩幸晟(2年)、DFは右から2市原立喗(3年)、4柴村泰駕(3年)、キャプテンの3大西晃瑠(3年)、5青木鷹飛(3年)、インターハイ1得点の16浅井七瑠(3年)。中盤はダブルボランチに18藤目周磨(1年)と8浜浦開司(3年)が入り、その前に15百々歩夢(3年)と9多田蒼生(3年)、ワントップは1年生の10星野滉成。ベンチ入りに留まった立岩を除く10人がインターハイのピッチ経験者である。

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▽高円宮杯 JFA U−18サッカーリーグ2022プリンスリーグ四国 プレーオフ(参入戦)
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