西武台、隙なしの初戦突破!被シュート0本で所沢に7-0快勝

西武台のFW岡響己は2得点(写真=多田哲平)

 令和4年度埼玉新人戦(新人選手権大会)西部支部予選の2回戦が1月15日に行われ、西武台所沢が対戦。西武台が7-0で勝利し、3回戦進出を決めた。

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 西武台はプリンスリーグ関東所属ながら昨年度の選手権県予選で3回戦での早期敗退の憂き目にあったため、この新人戦は支部予選からの出場となった。しかし、そんな県内屈指の強豪は、さすがの実力を示し終始主導権を握り続けた。

 立ち上がりからハイテンポなパスワークで所沢を翻弄する。フィジカルに優れるFW9岡響己(2年)を1トップとし、その後ろでMF10西村航(2年)、MF11治部田元太(2年)、MF6大塚恭生(2年)ら複数人が流動的に係りながらゴールを目指していく。

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