終始主導権を握った浦和東が4発快勝!県立浦和は粘り強く戦うもゴール奪えず

ゴールを奪い喜ぶ浦和東の選手たち

 2月4日、令和4年度埼玉新人戦(新人選手権大会)南部支部予選5位決定戦が行われ、浦和東県立浦和が対戦した。

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 試合は立ち上がりから浦和東がボールを保持し、主導権を握る展開。すると7分、CKのチャンスを作ると、MF9森柊心(2年)のプレースキックにFW淀川遥翔(2年)がヘディングシュートを叩き込み先制点を奪う。

 浦和東はその後もMF6山本健聖(2年)やMF25村山拓巳(1年)らが県立浦和ゴールに迫るものの、県立浦和はGK21矢部達也(2年)やDF2松島武臣(2年)、DF3狩野孝輔(2年)、DF17満永生真(2年)らが粘り強いディフェンスを見せ得点を許さない。

 好守備から攻撃へとつなげていく県立浦和は、FW7相崎湧久(2年)やMF10関川陽也(2年)を中心にゴールを奪いにかかるも、浦和東の堅守をなかなかこじ開けることができない。結局前半は1-0と浦和東がリードする展開で折り返す。

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▽令和4年度埼玉新人戦(新人選手権大会)
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