徳島市立、後半怒涛の6ゴールで徳島北を逆転し県総体9連覇達成!
逆転ゴールを決め、歓喜のスタンドへ駆け寄る徳島市立
6月5日、令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)徳島予選決勝が徳島県徳島市のワークスタッフ陸上競技場で開催され、現在・JFAプリンスリーグ四国でも開幕5連勝で首位を快走。9大会連続21度目のインターハイ出場を絶対ミッションとする徳島市立と、2010年以来3度目の出場を狙う徳島北とが激突した。
この試合が大会初戦となる両チームのスタートフォーメーションは徳島市立、徳島北とも「4-4-2」。スターティングイレブンは徳島市立がGK1安藝誠一郎(3年)。4バックは右から8太田夏壽人(3年)、3川村琥太郎(3年)、4山本煌大(3年)、5麻植光規(3年)。中盤はダブルボランチに12山口凛太朗(2年)と7山座拓達(3年)が入り、サイドMFの右がキャプテンの11笠原颯太(3年)、左が6池田怜以(3年)。2トップは10鈴木悠哉(2年)と9岡快吏(2年)が組んだ。
対する徳島北は、GKは1稲井蓮(3年)。4バックは右からキャプテンの6須崎寛太(3年)、3三隅幹太(2年)、2井内隼人(3年)、4後藤大希(2年)。ダブルボランチは5津川侑和(3年)と8勝野元琉(3年)。サイドMFは右に7ポテスワ和馬(3年)、左に13千石透生(3年)が入り、2トップには10谷本晴紀(3年)と11原田大成(3年)が入った。
▽令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)徳島予選
令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)徳島予選