関東大学選抜に敗れるも...U-17日本代表CB永野修都の復活は大きな収穫

U-17日本代表CB永野修

 11月11日にU-17ワールドカップの初戦を迎える若き日本代表が10月30日から千葉県内で直前合宿を実施し、31日には関東大学選抜と40分×4本のトレーニングマッチを行なった。

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 森山佳郎監督が率いるU-17日本代表は06年生まれ以降の選手たちで構成されたチーム。6月に行なわれたAFC U17アジアカップでは決勝で韓国を3-0で下して優勝を果たし、上位4カ国に与えられるワールドカップの出場権を獲得した。その後はフランス遠征や新潟国際ユース大会などに参戦。世界の列強国と戦い、本大会に向けて準備を進めてきた。25日には21名のメンバーが発表され、1日からはインドネシアのバリで最終調整に入る。残された時間はあと僅か。11日にポーランド、14日にアルゼンチン、17日にセネガルと対戦するなか、31日のトレーニングマッチは選手を1、2本目と3、4本目に分ける2チーム構成でゲームに臨んだ。

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