帝京 vs 駒澤大学高等学校 (写真=佐藤亮太)
一方、駒澤大高はFW7富田澪(3年)、FW11岸本空(3年)、FW19吉田志生(2年)の3トップがプレスをかけつつ、ショートカウンターを仕掛け、さらにロングボール、セットプレーを駆使しながら、得点機をうかがった。前半37分にはCKからFW11 岸本が、前半アディショナルタイムには、左サイドからのクロスにFW7富田が頭で合わせ、惜しいシーンを作った。
余勢を駆って後半は駒澤大高になるかと思われた後半開始直後、帝京はDF3ラビーニ未蘭(3年)のクロスをゴール中央付近でFW10森田晃(3年)が左足で合わせて先制した。
▽令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選