「一生懸命守るしかない」監督の教えを粘り強く遂行した都立狛江が日大三を撃破

都立狛江集合写真
2月23日、令和6年度東京新人戦(新人選手権大会)が都内各地で行われた。成城学園で行われた第6地区の準決勝(代表決定戦)では日大三と対戦した都立狛江が2-0で勝利し、決勝に駒を進めるとともに関東大会予選の地区代表を決めた。
「自分たちが上手じゃないってことを自分たちでわかっているので、『やっぱり一生懸命守るしかないよ』と言うことを日々伝えていて、それを今日は(選手たちが)きちんとやり切った試合だった」という杉木周平監督の言葉通り、都立狛江が80分間、見事な集中力を発揮し勝ち切った。
▽令和6年度東京新人戦(新人選手権大会)
令和6年度東京新人戦(新人選手権大会)