大会を通して成長曲線を描き続けた淑徳巣鴨が学習院の猛攻を抑え都大会へ進出

淑徳巣鴨イレブン
3月15日、令和6年度東京新人戦(新人選手権大会)第2地区の準決勝(代表決定戦)が学習院グラウンドで行われ、学習院と対戦した淑徳巣鴨が2-1で勝利し、決勝に駒を進めるとともに関東大会予選進出を決めた。
「この大会期間中、子どもたちはもの凄く成長したんです。特に準々決勝からこの準決勝の1ヶ月で、自分たちで考えてチャレンジできるようになりました。最後の苦しい時間帯を乗り越えられたのは、選手たちが成長した何よりの証なんじゃないかと思います」と石原克哉監督。満面の笑みが全てを物語る淑徳巣鴨の勝ちっぷりだった。
▽令和6年度東京新人戦(新人選手権大会)
令和6年度東京新人戦(新人選手権大会)