
武南イレブン(写真=河野正)
西部支部予選5試合を24得点・1失点で制した武蔵越生は、MF飯塚蒼大やFW森一馬(ともに2年)ら昨季のレギュラーが5人残った。4-4-2の陣形を取り、森と眞崎瀧星(2年)の2トップは高さとスピードが特長だ。
武南は前半7分、FW角啓汰(1年)が相手守備ラインの背後に進入し、GKと1対1になって絶好の先制機を迎えたが、シュートを打てずにチャンスを逸した。22分にはCB倉本健二(2年)が強シュートを放ったが、GKの正面に飛んで捕球され、前半を無得点で折り返した。
▽令和6年度埼玉新人戦(新人選手権大会)
令和6年度埼玉新人戦(新人選手権大会)