武南、3連覇まであと1勝!武蔵越生を2-0で下し決勝進出

武南イレブン(写真=河野正)

 令和6年度埼玉新人戦(新人選手権大会)第3日は2月15日、西武台高校第2グラウンドで準決勝2試合が行われ、武南西武台が2月16日の決勝(13時・埼玉スタジアム第3グラウンド)に進んだ。武南の決勝進出は3大会連続18度目、西武台は2大会連続13度目。両校による決勝対決は2大会連続3度目で、対戦成績は西武台の1勝1分けとなっている。

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 3連覇を目指す武南は小山一絆、渡辺悠の両MFら1年生に才能豊かな好人材を多数抱える若いチーム。システムは4-2-3-1で、特に攻撃担当は誰がどのポジションを担っても見劣りしないほど選手層が厚いのが強みだ。

▽令和6年度埼玉新人戦(新人選手権大会)
令和6年度埼玉新人戦(新人選手権大会)