
東京成徳大深谷 vs 本庄第一
3-1で迎えた後半11分。成徳深谷はCKのチャンスを迎えると、キッカーDF6山谷のボールをMF22 市川慶(2年)が合わせ、4点目。試合を決定づけた。終盤、本庄第一のカウンターの攻勢を受けたが、成徳深谷は大きなピンチはなく、1失点で抑えた。
この試合で2得点のMF10白川は「(準決勝の)熊谷西戦で良いプレーを見せられなかったので結果で示したかったので良かったです。点を重ねられ、良いところは出せましたが、失点したこと、試合の終わり方、決めきるところで決められなかったのは課題です」と話せば、主将のMF8朝烏真大(2年)は「前半の早い段階で先制点が取れたこと、流れから得点できたことは自信につながりました」と手ごたえを語った。
▽令和6年度埼玉新人戦(新人選手権大会)
令和6年度埼玉新人戦(新人選手権大会)