「投げていたら距離が出るようになった」とキッカケを語るDF6山谷。父親譲りの大きな身体を活かしたプレースタイルが攻守で効いた。DF6山谷とMF10白川の活躍が目立つが、彼らの活躍の裏には2トップ FW11一瀬登生(1年)、FW13鈴木晴琉(2年)の献身的なプレッシングがあったからこそ。そこを忘れてはいけない。

(文・写真=佐藤亮太)

▽令和6年度埼玉新人戦(新人選手権大会)
令和6年度埼玉新人戦(新人選手権大会)