終了間際45+4分には、ペナルティエリア内、MF10仲山のマイナスのパスにFW11杉山がシュートを放ったが、ここでもGK21大下に防がれ、万事休す。終盤、押せ押せの東京Vユースを鹿島ユースがなんとか退け、前回対戦(0-3)のリベンジを果たした。
2得点挙げた鹿島ユース FW15髙木。OGとなったが、実質3得点に関与。しかし「やはり決めたかったです」とハットトリックとならず、悔しい表情を浮かべた。
今季プレミアリーグEASTで優勝の鹿島ユースは、2位の前橋育英に勝点10差をつけ勝点「50」でリーグ戦を終え、圧倒的な強さ、抜群の安定感を見せた。
▽高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2025 EAST
高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2025 EAST

