FW髙木輝人の2ゴールで優勝を決めている鹿島ユースが4-2で勝利 最終節を白星で飾る

鹿島アントラーズユースイレブン
12月14日、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2025 EAST 第22節の6試合が行われた。AGFフィールドでは東京ヴェルディユースと鹿島アントラーズユースが対戦。結果は4-2で鹿島ユースが勝ち、リーグ最終戦を勝利で締めくくった。
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先制は鹿島ユース。前半6分、DF22倉橋幸暉の浮き球のパスをFW40吉田湊海が決めると続く25分、FW15髙橋輝人が右足で豪快に決め、前半を2-0で折り返した。
勢いそのままの鹿島ユースは後半19分、FW15髙橋が左サイドから深く進入。ラインギリギリの位置からマイナス方向にクロス。GKが弾いたこぼれ球が相手選手に当たって、オウンゴールになり3点目。さらに後半25分にはMF26岩土そらの浮き球のパスに、途中出場のFW11長 疾風がつないで、最後はFW15髙橋がヘディングシュートを決め、チーム4点目と引き離した。
▽高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2025 EAST
高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2025 EAST

