昌平イレブン

 打たれたシュートは2本だけで、際どい一撃は44分に左からドリブルで進撃した山口の1本だけ。盤石な守備体制だった。

 しかし川崎U-18も6本のシュートを放ったものの、ビッグチャンスは10分に新堀がゴール正面から放った一撃くらいだった。これは196センチの大型GK土渕璃久(2年)のファインセーブに阻まれ、前半は両チームとも絶好機がほとんどなく、0-0で折り返した。見方を変えれば互いの守備が忠実で堅固だったとも言える。

 後半に入ると中盤戦までは昌平のペースで進んだ。

 6分、ボランチ人見大地(2年)が、右サイドを突破して右ポストをかすめる惜しいシュートを放てば、11分には1トップの立野京弥(1年)が決定機を迎えたが、シュートがヒットせずに逸機。24分にも左ウイングバック森井智也(3年)が強烈な一撃をお見舞いしたものの、バーを通過していった。

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