
帝京長岡 vs 名古屋グランパスU-18
前半はこのまま帝京長岡が2点リードで終了。名古屋はシュート数3本に抑え込まれてハーフタイムを迎える。
エンドが変わった後半も序盤は帝京長岡のペース。同4分、桑原が単独突破で左から中央に切り込み右足シュート。1分後にはMF樋口汐音のパスに右から走り込んだ堀田が右足アウトでゴールを狙うが、これはポスト左脇を通過。反撃に出たい名古屋は同10分、縦パスに抜け出したFW大西利都が絶好機を迎えるも、シュートはバーの上。同11は再び帝京長岡。吉原が推進力を生かして左を切り裂き、中央に低クロスを送るも上田が合わせきれず、とどめを刺せない。
同12分には帝京長岡の児山は反転から左足を振るがゴール枠外。2分後は名古屋MF恒吉良真が華麗なターンからフィニッシュに持ち込むが、シュートはバーの遙か上を通過して1点を返せない。
▽高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2025 WEST
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