東海大高輪台は『今シーズンのワーストゲーム』を粘り強さで跳ね返し関東大会へ

東海大高輪台イレブン
4月29日、令和7年関東高校サッカー大会東京予選の準決勝が駒沢オリンピック公園総合運動場第二球技場で行われた。第2試合では、修徳と対戦した東海大高輪台が2-0で勝利し、関東大会本戦への出場を決めた。
「ダメでしたね(笑) 。今シーズンワーストぐらいのゲームだったのですが、勝ったからやっぱり大したもの。ずっと準備してきたものが、全然うまくいかなくても、最後取られなければっていうのをずっと新チームが始まって作ってきたので、今日は慌てないで良くしのぎました」と、試合後、東海大高輪台を率いる川島純一監督は、見事な集中力を80分間継続し、勝利をもぎ取った選手たちの頑張りを労った。
▽令和7年関東高校サッカー大会東京予選
令和7年関東高校サッカー大会東京予選