劇的同点弾を決めたMF木川は3枚替えで投入された選手。わずか4分で結果を出した。MF木川は「スタートから出られず悔しい思いをしました。得点を決めることしか考えていませんでしたし、絶対に点を決める自信がありました」と胸を張った。

 また試合を締めくくったGK1山村飛雅は「(8人目の際)見て止めようと思いましたが、考えすぎると良いことがないなと何も考えずに止めました」と振り返った。

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▽令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選