「実践学園さんは素晴らしいチームなので、いつもこうした試合になります。勝たせてもらったという感じです」と駒澤大高の亀田雄人監督。
100分間を通してみると、前半は6:4で実践学園が支配していた。実際、チャンスの回数は多かったが、決定機はといえば駒澤大高が上。前半16分、シュートがポストの根元に当たったシーンと32分、FW10岩井優太のヘッドの2回。
「前半はあのままでいいかなと思いました。実践学園さんとはこれまで何度もやってきましたし、持久戦は覚悟していました。得点できなくても仕方がないととらえていました」と亀田監督。
▽令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選

