
帝京集合写真
今回の大会、2次トーナメント準々決勝から登場した帝京は初戦の多摩大目黒に3-0。準決勝の早稲田実業に4-0、そして決勝の修徳戦で7-0と3試合で14得点と攻撃陣は好調。とともに失点ゼロと守備の良さが数字に表れている。
3試合、ゴールマウスを守ったGK1荒川喜道は「ここまでプリンスリーグ(関東1部)では毎試合、失点を重ねていました。しかし直近のジェフ千葉U-18戦(5月17日・第7節 0-0)から失点が無くなったことで少しずつ自信が生まれました」と話した。その自信が生まれたのは守備の組織化にある。GK荒川は「ひとりで守備するのではなく、2、3人と守備ができるようになり、組織化して守れるようになり、少しずつ失点が減ってきました」と無失点の要因を明かした。
▽令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選

