
三田国際 vs 筑波大駒場
続く後半20分。筑駒はスローインからMF8田口泰誠(3年)がクロス。相手GKがそらしたところに、MF三上が押し込み3点目。クロスが来ることを予測して、ファーに流れた結果のゴールに「ちょうど来た‼って感じでした。ラッキーな得点でした」と喜んだ。これで三上は1G1A。
最後は後半37分、筑駒はカウンターからDF14萩原快(2年)のパスをMF21鶴岡朋紘(1年)が決め、チーム4点目。「すごく冷静にシュートが打てました」と振り返ったMF鶴岡はケガ明けでの出場。ベンチ入りしたものの、出番は回ってこないと思ったそうだが、後半33分に投入され、約4分後に追加点。「コーチに出してもらったので、結果を残したかったのでめちゃめちゃ嬉しいです」と笑顔を見せた。
▽令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選

