「足がつっちゃうかなと思っていましたが(苦笑)、最後までプレーできたのはよかったです。パスでリズムを作りながら、点に絡んでいくことをいつも意識しています。1回、ミドルシュートを打ちましたが、ああいうところでゴールを決められたら、もっとチームが楽になるので、チャンスがあったら、しっかり決めきりたいです」(沼田)

 後半16分、ケガ明けのエースFW9小泉ハーディもピッチに送り出された。自慢のスピードとパワーで相手ゴールに襲いかかるなど、決勝に向けてトップフォームを戻しつつあることを印象づけた。

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▽令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選