勢いに乗る専修大松戸を一蹴!日体大柏が昨年のリベンジを胸に決勝へ

日体大柏イレブン
6月4日、令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選の準決勝2試合が東総運動場で行われた。
第2試合のキックオフは14時。4年連続の総体出場を目指していた市立船橋を準々決勝で3-2の末、破り、勢いに乗る専大松戸と、県内ビッグ3の一角である日体大柏が相まみえた。
両チームともにテクニックとスピードに優れるだけに、試合の大きな焦点は「相手の持ち味を消しつつ、自分たちの決定機をいかにものにするか」だった。展開次第では点の取り合いになることも予想されたが、結果的なスコアや公式記録のシュート数(日体大柏が5本、専修大松戸が1本)が示すとおり1点を争う我慢比べの様相を呈した。
▽令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選

