大阪代表の阪南大高、MF岡田の2発で長崎総科大附に競り勝ち2回戦進出

2ゴールでチームを勝利に導いたMF岡田翔太郎(写真=会田健司)
7月26日、令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)が開幕し、JヴィレッジP1の第1試合では阪南大高が長崎総科大附を2-1で下し、2回戦に駒を進めた。
3大会ぶり6回目の出場となる長崎総科大附と、大会連続7回目の出場となる阪南大高の一戦。
序盤からペースを握ったのは阪南大高。前線のFW9増野OSCAR太陽(3年)が巧みにボールを収め、両サイドのMF14伊藤成康(3年)とFW11三浦悠人(3年)も積極的に仕掛ける。中央2列目のMF10瀬尾優斗(3年)とMF18岡田翔太郎(3年)も絶妙なポジショニングでマークを剥がし攻撃に厚みを持たせた。
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)

