西目vs 秋田商
西目と秋田商の伝統校同士の決勝戦は、選手一人ひとりが目の前の相手に勝ち続けた秋田商業が栄冠を手にした。
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前半は風下にまわった秋田商業は、セカンドボールを回収するといち早く前線にボールを送る。
押し返したい西目はFW11佐藤一汰(3年)にボールを集めて前線で起点を作ろうとするが、秋田商業はチャレンジ&カバーを徹底してボールを奪い取っていく。「全国的にフィジカルが重視されているので冬場にきちんとやっていた」と小林克監督が話すように、秋田商業は球際の競り合いで優位に立って相手のやりたいプレーを鋭い寄せで摘み取る。
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▽令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)秋田予選令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)秋田予選
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